大規模修繕 工事の監理 / 名古屋、愛知、岐阜、三重で大規模修繕 / 設計事務所 建築創造舎アトリエK 一級建築士事務所

6)工事の監理業務

設計から施工までトータルにサポート・・・というのは一括発注の施工業者さんがよく使う台詞です。
確かに、工事の監理はなくても修繕工事は進みますが、設計図書の通りに工事が進められているか、品質は確保されているのか、本来なら発注者様が直に工事を監理されるのが理想ですが、建築の知識や時間の制約など様々要因から現実的なものとは言えません。そこで発注者様の代理人として、また公平・公正な第三者として工事を監理するのが設計事務所の役目だと考えます。

全ての項目をチェックします

工事初期の段階では仮設足場が設置され、設計前の建物診断業務では手の届かなかった高所にも上ることが可能になります。施工業者が行った全面調査の報告書を基に、再度全ての面を整合確認し、修繕の漏れがないか、数量の過不足がないか確認しています。
また、大規模修繕工事ではひび割れやタイルの浮き、コンクリートの曝裂といった様々な不具合を補修しますが、その工程毎に適切な工事が行われているか、養生期間は適正か、仕上がり具合は奇麗か、様々な検査立ち会いを行います。

入居者様・ご利用者様への工事情報

IMG_5091.JPG大規模修繕は住みながら、使いながらの工事になります。建物を使う人にも工事をする人にもスムーズでトラブルのない環境を保つために、工事の内容を随時更新し全ての方に工事の情報がお知らせ出来る様にしています。

特にマンションでは、バルコニーにお洗濯物を干せるのか、廊下やエレベーターが使えない時間帯など、普段の生活に出来るだけご不便をおかけしないよう、工事工程を調整しながら情報発信しています。

竣工検査

IMG_3171.JPG工事が完了すると施工業者さんから竣工図面と共に竣工書類が提出されます。
仕様材料の確認、数量の確認のほか、各種工事の保証書について厳しくチェックします。
また、工事現場では竣工検査を行い提出された資料と相違ないか再度チェックします。