Western Log

別名「D Log」とも呼ばれます。断面が「D」型に見えるから事からこう呼ばれます。
部類はマシンカットになりますが、テイストはカナディアン・・・といったところでしょう。
フィンランドログではスッキリとし過ぎ、しかしカナディアンではワイルドすぎる、そんな方が選ばれる。若しくは、内装は奥様の意見重視、外観はご主人の意見重視、そんな感じでしょうか?
ラミネート材、プレーン材とどちらにも対応していますが、規則正しく、有る意味幾何学的に加工されたラウンド面(曲面)は年数を帯びるたびに、味わいがより一層醸し出されます。
しかしながら、少々気を付けたい部分としては、外気に面するログはD型ですが、内装部分にしか使用されないログはフィンランドと同じく角ログが使用されます。つまり、建物の形状に凸凹が多い建物は、内装の一部にDログが紛れ込んできます。気にならない方は気になりませんが・・・。
マシンカットとしてDログは非常に高価と言えます。それは、現在主流のフィンランドログは材の厚みが113o前後で、その一廻り厚い材が135o前後になります。そしてDログはその135oの厚みのある材を、敢えて曲面に削っているのです。つまり厚い材をわざわざ曲面にしたのがDログだからです。
しかし、実際に見比べるとカナディアンとはかなりテイストが違うのは否めません。が、建築基準の厳しい市街地での建築を臨むのなら、最大限取り入れたいものです。

壁面によっては、上記画像のように、フラット面とラウンド面が交差します。













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