Finland Log

通称「F−Log」や「角Log」等と呼ばれてい
ますが、今、日本では最もスタンダードなログでは
ないでしょうか。
材については、プレーン材とラミネート材が対応し
ていますが、断面はどのメーカーも大差がありませ
ん。結局、ログハウスのキット加工をするヤードと
いうのはフィンランドでもそれほど数があるわけで
は無いからです。中には国内メーカーのラッピング
を施しただけで、自社加工とは名ばかりのメーカー
も存在することは事実です。

さて、フィンランドログの特徴はなんと言っても材
の断面が四角と言うことです。良質なパイン材やシダー材を使った木肌の白いフラットな壁面は、洗練された雰囲気と実用性を兼ね備えています。
最も女性が気にする内装もタンスや家具を置くのに圧迫感がありませんし、壁面が丸太と違い垂直部分のみなので埃が積もる心配もありませんし、お手入れが非常に楽です。
またラミネート材で有れば、ログ特有のセトリングが非常に小さいのも長所の1つです。

ラミネート材と言うことで有れば、防火構造認定を取得しているメーカーも多数有りますので、建築基準法22条、23条地域のような厳しい条件でも建築は可能です。ただし、外装、内装ともに制限を受ける場合がありますので、充分な確認が必要です。

極寒冷地に建築を希望される方には材の厚みにも注意が必要です。
永住用として、絶えず人が住んでいる建物は特に問題有りませんが、別荘のように時々しか訪れないような別荘は、建物が完全に冷え切ってしまい、時には室内の壁面に霜が付くことがあります。これはログ材の厚みを検討することによって解消できます。
一度冷え切った建物を暖めるには、2〜3日必要です。せっかく遊びに来て、帰る間際にようやく温まってきた・・・。なんて事も有り得ますね。

Copyright 2003 western-village.jp. All rights reserved.
   Never reproduce or republicate without written permission.